睡眠って結局何にこだわればいいの?

こんにちは(#^^#)

4月~STARTのスタッフとして、働きだした池戸 健生(けんせい)です!!

本日は、「睡眠って結局何にこだわればいいの?」についてブログを書いてみました!!

健康において睡眠が大事ということはご存知の方も多いのではないでしょうか。しかし睡眠に関する情報も多く存在し結局何をすればいいのか分からない、という意見もちらほらお聞きします。

世の中に多数ある健康情報ですが今回は有効だと思えるもの5つに絞ってまとめましたので是非ご覧になって、覚えていってください(^-^)

1;メラトニンの生成

メラトニンは睡眠リズムに大きく関わるホルモンです、このメラトニンがうまく生成されないと入眠障害につながっていきます。メラトニンの生成には

  • 朝日の凝縮
  • スキンシップ
  • 朝の洗顔
  • 朝にタンパク質を摂取する

の4つがとても重要です。

2;夕方の運動

交感神経と副交感神経は波のようなリズムを描くため、日中に交感神経を優位にする運動を行うと夜に副交感神経が優位になりやすいです。

運動を行うポイントは、①20時以降の高強度の運動は避ける②就寝3時間前の軽運動または5〜6時間前の有酸素運動③歩行、スクワット、腹式呼吸を行うリズム運動です

3;ストレッチ

筋肉が緊張状態にあると快適な睡眠は得られず、睡眠の質は下がってしまいます。

特に背筋に当たる脊柱起立筋群や後頭部の後ろの口頭下筋群が硬く緊張しがちなので、就寝前にはストレッチポールや、フォームローラーで解すことが有用です。

4;マインドマネジメント

ストレスはセロトニンの蓄積を抑制してしまうため、プラス思考や、ストレスコントロールが重要です。気分が落ち着く音楽、読書、ストレッチなどを行えると副交感神経が優位になり睡眠の質が向上します。

特におすすめなのはマインドフルネス法で、他のことは考えないように呼吸に集中するというものです。呼吸のみに集中することでDMN(デフォルトモードネットワーク)が働き頭がスッキリします。

まずは20呼吸から始めてみるといいですね、意外にやってみると他ごとが浮かんできてしまい難しいです。

5;睡眠環境の整備

睡眠環境には特にこだわりたい項目の一つです。簡単にいうと睡眠に適した環境であるかです。部屋は暗いか、雑音はしないか、嫌な匂いはしないか、

温度は適温になっているか、電磁波を発するものが近くにないかなど、こだわるポイントは様々あります。

まとめ

睡眠はダイエット、パフォーマンス、健康において非常に重要です。

つい疎かにしてしまいがちですが、かのビルゲイツも「徹夜続きでしっかり8時間の睡眠をとっていなかったことがマイナスに作用していたことに気づいた」と言っているほどです。

1度、睡眠と向き合ってみるとさらに健康な自分が待っているかもしれません♪

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