こんにちは☆
岐阜県パーソナルジム 代表 西田 孝徳です。
当ジムでは、パーソナルトレーニングの以外にも
体を整える整体、オーダーメイドインソールなども行いトータルでお客様の「健康」をサポートしております。
日々、健康になれるような投稿を務めていきます。
質の良い睡眠は非常に大切!!
肌や髪、体の健康のために、質のよい睡眠を取ることが大事だというのは今や常識です
しかし、「最近生活が不規則で、しばらく熟睡できていない…」とお悩みの方もいらっしゃると思います
実は枕元に置いてある物によって、よく眠れたりあまり眠れなかったりすることがあるのです
ここからは、枕元に置くと良く眠れるものをご紹介します。
①たまねぎ昔から世界各国では民間療法としてスライスした玉ねぎを枕元に置いて安眠を促していました。
枕元に置く玉ねぎは、ほんのり香りがする程度の場所に置くことがポイント。
匂いが強いとかえって眠れなくなるなど逆効果になってしまうので気をつけてください
② りんごよく眠れないときは、枕元にりんごを置くといいです
りんごの香りには安眠・熟睡効果があり、回復力を高めてくれます。
③ 木炭木炭は、快適な睡眠をもたらしてくれる作用を持っています
木炭は非常に大きな表面積を持ち、その表面積に臭いの分子を吸着させたり、湿気を吸着させたりしてくれます。
これによって、寝室を常に快適な空間にしてくれます
④ ラベンダー寝つきが悪い人は、寝床につく1時間前に、ラベンダーの精油を2~3滴、ティッシュペーパーやハンカチにしみ込ませましょう
眠るまでに時々香りをかいで、布団に入るときには枕元に置いて眠ります
ラベンダーの香りに含まれている酢酸リナリルが、神経の興奮を鎮めてグッスリ眠らせてくれます。
⑤ オレンジアロマアロマオイルは、眠りを深くするのに効果的。特にオレンジのアロマオイルはおすすめです
フレッシュな香りのスイートオレンジのアロマオイルは、ストレスをやわらげて疲れた心を深くリラックス。深い眠りで体を癒してくれます
アロマオイルがなくても、生のオレンジをそのまま枕元に置くのも良いでしょう。
ゆっくり深呼吸しながら香りも楽しめば体も深い睡眠モードになります
ここからは、枕元に置いてはいけない物をご紹介します。
① スマートフォンベッドの中でInstagramやブログを見るのが楽しい、目覚まし時計の代わりにアラーム機能を使うなどの理由から、枕元にスマホを置いている方は、きっとたくさんいることでしょう
しかしこれは、本当にNGなのです!スマホの強力な光は脳を覚醒させて、眠りにつくための体内時計を乱します。
なんと、その光をたったの0.1秒浴びるだけでも影響が出るのだとか
近頃は”電磁波過敏症”といって、電磁波の影響で肌が赤くなる、ほてる、ヒリヒリする、乾燥する、目が見えにくくなるといった体の不調を訴える方も増えているようです
② ぬいぐるみ寂しいし、かわいいからといって、枕元にぬいぐるみを置いているみなさん。
寝具を洗うように、ぬいぐるみのお手入れをしていますか?
長い間放っておくと、ぬいぐるみのフワフワの表面には、ほこりがびっしりとついて不衛生になってしまいます。
そんな状態で枕元に置いておくのは、肌荒れやのどの不調につながります
どうしてもぬいぐるみを置きたいという方は、表示をチェックして適した洗い方をし、清潔に保ちましょう