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【理学療法士が解説】岐阜・一宮で注目のパーソナルジムが伝える「足部の機能」とダイエット・姿勢の深い関係
筆者：START代表 理学療法士 西田孝徳
■ ダイエット成功の鍵は「足」にあった
「どんな運動をしても痩せない」
「体重は減ったのに姿勢が悪い」
「足が疲れやすく、むくみが取れない」
こうした悩みを持つ方が、岐阜や一宮のパーソナルジムに通う女性の中で非常に多く見られます。
実はその原因の多くは、“足の機能低下”にあります。
私は理学療法士として整形外科で多くの方のリハビリに携わってきましたが、
どれだけトレーニングを頑張っても、足のアーチが崩れたままでは体の土台が安定しないのです。
足部は人間の体を支える最初の接地面であり、姿勢・歩行・代謝すべてに関わる重要なパーツ。
つまり、「痩せやすく、動ける体」を作るためには、足から整えることが必要不可欠です。
足部の機能が崩れると、全身が歪む
足は家でいえば「基礎」です。
基礎が少しでも傾けば、その上の柱（膝・骨盤・背骨）もバランスを崩します。
現場でよく見られる足のトラブルには以下のようなものがあります：
- 偏平足（内側のアーチがつぶれている）
- 外反母趾
- 浮き指（足の指が地面に着かない）
- 足裏の筋力低下による疲労や冷え
これらは見た目だけでなく、膝痛・腰痛・肩こり・猫背・反り腰・下半身太りにも直結します。
STARTでは、岐阜・一宮の各店舗でAI姿勢分析を導入し、
足の接地・重心バランスを可視化することで、
一人ひとりの姿勢や歩行パターンを正確に把握しています。
足部の機能とダイエットの関係
ダイエットというと「食事制限」や「有酸素運動」を思い浮かべがちですが、
代謝を上げる本質は“正しく動けること”にあります。
足の機能が崩れていると、
・膝が内側に入りやすい（ニーイン）
・股関節がうまく使えず、お尻の筋肉が働かない
・太もも前ばかり使うことで脚が太く見える
こうした動作エラーが起こります。
つまり、足部の安定＝正しい筋肉の連動＝効率的な脂肪燃焼なのです。
STARTでは、岐阜・一宮のどちらの店舗でも、
「足部アプローチ＋姿勢改善」を組み合わせた独自のメソッドを導入。
体の使い方を変えながら、自然と代謝を高めるトレーニングを行います。
お客様の声
🌸 50代 女性（岐阜市在住）
「最初は膝の痛みで通い始めましたが、足の指の使い方を教えてもらってから、
びっくりするほど歩くのが楽になりました。姿勢も変わり、2ヶ月で−4kg！
今では“歩くこと”自体が楽しくなりました。」
🌼 40代 女性（一宮市在住）
「外反母趾が原因で足が疲れやすかったのですが、足裏の筋肉を鍛えるエクササイズで
体のバランスが安定。ヒールを履いても痛みが出にくくなり、
1ヶ月でウエスト−5cm、脚のラインもスッキリしました。」
💐 60代 女性（岐阜県関市）
「運動は苦手でしたが、理学療法士の先生が姿勢や足の動きを丁寧に見てくれるので安心でした。
膝痛が改善し、夜のむくみがなくなったのが本当に嬉しいです。」
これらの変化は偶然ではありません。
足部を整えることで、“正しい筋肉の連鎖”が生まれ、自然と体が変わる
STARTの足部アプローチ
理学療法士監修のパーソナルジムSTARTでは、
以下の3つのステップで「足から整える」アプローチを行っています。
① 足部評価（アーチ・指・荷重バランス）
AI姿勢分析と徒手検査で、アーチの崩れ・重心の傾き・足趾の動きをチェック。
② 足部トレーニング
- タオルギャザー（足裏の筋トレ）
- フットドームエクササイズ
- 歩行再教育（重心移動・接地）
姿勢や骨盤の位置も同時に整えながら、代謝の土台を作ります。
③ インソール調整
STARTでは
足型・歩行データをもとに、オーダーメイドインソールの提案も行っています。
正しい足底のサポートは、トレーニング効果を最大化し、怪我予防にもつながります。
足の裏を鍛えるトレーニングなども行っております。
■ まとめ：ダイエットは「足から整える」時代へ
体重計の数字を減らすよりも、
“正しく立ち、正しく歩ける体”を取り戻すこと。
それが、STARTが岐阜・一宮で提案する新しいダイエットの形です。
足が変わると、姿勢が変わる。
姿勢が変わると、代謝が変わる。
代謝が変わると、人生が軽くなる。
あなたの「一歩」を変えるだけで、体も心も前向きに動き出します。
【筆者】
START代表／理学療法士
西田孝徳
整形外科・デイケア勤務を経て、医療と運動を融合させたパーソナルジム「START」を設立。
姿勢・足部・食事・睡眠をトータルで整える“生涯健康プログラム”を提唱中。
