関市パーソナルジム 理学療法士 西田孝徳です。
今回はアロマについてお話したいと思います。
ざっくり2つにまとめると
1、質の良い眠りに必要な「ホルモン」を出してくれる※セロトニン・メラトニン・コルチゾール
2、香りを嗅ぐことによって、神経や筋肉をゆるめ、深く眠れる。
という事がわかっています。
そして、わずか0.2秒でアロマは脳に到達してこの2つの働きを、脳に伝えます。
この働きによって、アロマを使うと、睡眠の質が一気に上がるのです。
■朝に嗅ぐといいアロマ●朝起きた直後に。アロマを嗅いでみてください。オススメはグレープフルーツなどの柑橘系です。
これらのアロマは、カラダに「ON」のスイッチを入れてくれる香りです。
自分の意志とは無関係に、脳内に一気に「やる気ホルモン」が分泌されます。
朝にオススメのアロマはこちら・グレープフルーツ・レモン・ライム・アカマツヨーロッパ(パインスコッチ)・ローズマリー(てんかんの子どもはNG)・ペパーミント(てんかんのこどもはNG)
■夜に嗅ぐといいアロマ●夕方以降は新鋭を鎮静させるリラックスアロマを使いましょう。
夜に、朝のような神経を興奮させるような香りを嗅いでしまうと睡眠に影響しますので、好きな香りであっても控えてくださいね!!
夜にオススメのアロマはこちら・ラベンダー・ベルガモット・オレンジ・カモミール・オーウッド(ローズウッドでもOK)・クラリセージ・マージョラム