目覚まし時計より早く起きてしまう人の原因

岐阜県関市パーソナルジム代表西田です♪

今回は、目覚まし時計より早く起きてします人の原因について発信します。

これは早朝覚醒タイプと言って
本来起きたい時間の1〜2時間前以上に起きてしまうという状態です!!
これがひどいと不眠症に該当するのですが睡眠障害国際分類(ICSD)によると
“起きたい時刻よりも2時間以上前に目が覚めて再び眠れないことが週に2回以上あり、なおかつこのような症状が1ヶ月以上続いており、日中に眠気を感じたり、生活に支障をきたしている。”
この状態になると不眠症の中の早朝覚醒に値します。

原因は4つあって①加齢によって睡眠が浅くなる②ストレスによって睡眠が浅くなる③早朝に朝日を浴びることで起床リズムが早くなる④眠りを浅くする習慣がある

④眠りが浅くなる習慣1、疲れていない2、長い昼寝、夕方以降の仮眠3、日光を浴びない生活4、就寝前の飲酒5、夕方以降のカフェイン摂取

対策は【加齢】加齢によって睡眠ホルモンが減少するので睡眠ホルモンを作るための栄養(トリプトファン)などを摂取する。

【ストレス対策をとる】・自分がストレスを発散できるものや没頭できる趣味を見つける。
・寝室環境を変えて気分を変える
・ストレスになることは紙に書き出してから破り捨てる

【長く質の良い睡眠をとるための光対策】・遮光カーテンを使う
・早朝に目が覚めても光を浴びないようにする
・夕方に散歩する

【長く質の良い睡眠をとるための習慣】・適度な疲労を作る
【上手な仮眠の取り方】・仮眠は20分以内にする
・寝る9時間前までに仮眠を済ます