ポリフェノールって体に良いの?

岐阜県関市パーソナルジム  スタッフ池戸 健生(けんせい)です!!

本日は、「ポリフェノールって結局身体に良いの?」についてブログを書いてみました!!

ブドウジュースのラベルになんたらポリフェノールが~、とか高ココアチョコレートにはどれくらいのポリフェノールが~といったように、いろんなところで目にしたり聞いたりすると思います。

そんなポリフェノールですが、ポリフェノールとは一体何を指すのか、またどのような健康効果をもたらしてくれるのかをお話ししていこうと思います♪

ポリフェノール、植物が生産する化合物で、複数のフェノール基を持つことが特徴です。抗酸化物質として知られ、体内の有害なフリーラジカルと戦うことで健康をサポートします。

どのような健康効果があるとというと、

抗酸化作用:ポリフェノールは、体内の細胞をフリーラジカルから守り、老化や病気のリスクを減らします。

炎症抑制作用:炎症性疾患や関節炎などの症状を軽減する可能性があります

心血管保護:ポリフェノールは血管を拡張させ、血液中のコレステロールを低下させ、心臓病のリスクを軽減する可能性があります。

がん予防:一部の研究では、ポリフェノールががん細胞の成長を阻害することが示されています。

どのような食品に含まれているかというと、

カラフルな果物:でブルーベリー、イチゴ、ラズベリーなどが豊富です。

野菜:スピナッチ、ブロッコリー、ニンジン、トマトなどが含まれます。

お茶:特に緑茶や紅茶に多く含まれています。

赤ワイン:適度な量で摂取するとポリフェノールを取り入れることができます。

代表的なポリフェノールをいくつか挙げると

カテキン:

  • 主に緑茶に含まれるポリフェノールで、抗酸化作用があります。
    • 心臓血管疾患のリスクを低下させ、血圧を正常化する可能性があります。
    • 抗炎症作用があるとされ、炎症性疾患の予防や症状の緩和に役立つ可能性があります。

レスベラトロール:

  • 赤ワインやブドウの皮に含まれるポリフェノールで、抗酸化作用があります。
    • 心臓血管系の健康を促進し、動脈硬化や心臓病のリスクを低減する可能性があります。
    • 抗がん作用があり、特に乳がんや大腸がんなどの一部のがんの予防に関連して研究されています。

クエルセチン:

  • りんごや玉ねぎなどの皮に含まれるポリフェノールで、抗酸化作用があります。
    • アレルギー症状の緩和や炎症の抑制に役立つ可能性があります。
    • 血糖値の安定化や心臓血管系の健康維持にも効果があるとされています。

クロロゲン酸:

  • コーヒー豆やフルーツ、野菜に含まれるポリフェノールで、抗酸化作用があります。
    • 血糖値の上昇を緩和し、糖尿病の予防や管理に役立つ可能性があります。
    • 脂肪の分解や代謝を促進し、ダイエットや肥満管理にも関与すると考えられています。

まとめ

ポリフェノールとは果物や野菜、お茶などの食べ物にも入っており、抗酸化作用や血液をサラサラにしたり、炎症を抑えてくれたりと様々な健康効果があることがわかりました。

基本的にはどの食べ物にもポリフェノールは含まれていると言えそうですが、加工食品だけは入っていなさそうですね(-。-;

そうです。結局はそーゆーことなんですね(笑)

加工食品はなるべく避け、色とりどりの物をバランスよく食べましょうということでした(^_-)

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